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GOLDカルチャー担当 山路美佐の食べる、旅する、仕事する。

2015/10/29 UP “ペルー料理”という新しい美味の世界 ①-リマの星付きレストラン「セントラル」 @ザ・リッツ・カールトン東京 FOOD&WINE FESTIVAL

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突然ですが、みなさんのマイブームは何でしょうか?
今、私のなかで断トツに気になるのがペルー料理。
最近立て続けに、知らなかった美味の扉が開いてしまう会に参加したことがきっかけで、すっかりその虜になってしまいました。 今回は二回にわたってその魅力をご紹介してみたいと思います。

私のマイブームは“今”、きていますが、実はガストロノミーの世界でペルー料理が注目されたのは今から3,4年ほど前。2012年「ワールド トラベル アワード」でペルーが“世界で最も美食を楽しめる国”の最優秀賞を受賞し、2013年、世界のベストレストラン50ではペルーの店が2件ランクインしました。 さらに、スペインの食の革命児、「エルブジ」のシェフ、フェラン・アドリア氏が自身の店を閉め、次にどんな店を作るのか世界中が注視する中、どうやら次に仕掛ける店は「NIKKEI(日系)Xペルー」の店だ、と食の世界の大きな話題になったのもこの年でした。

なぜペルー? ペルー料理ってどんな料理? セビーチェは知っているけれど、他はまったく見当もつかない・・・・・・。

確かに、GOLD7月号で取材した、バルセロナの多くのレストランやバルではセビーチェやチチャロンなどが人気メニューとしてリストオンされていたし、先にご紹介したフェラン・アドリア氏の日系ペルー料理「PAKUTA」も大人気。確かにそのブームの片鱗を感じたけれど。いまひとつ、ピンとこない。なんでペルーなんだろう??

ペルーの本当の魅力に開眼したのは、先日、ザ・リッツ・カールトン東京で開催されたFOOD&WINE FEASTIVALでペルーの星つきレストラン「セントラル」のシェフ、ヴィルジリオ・マルティネスシェフの料理をいただいたとき。想像以上の洗練、繊細さ、美しさ、面白さ、料理から伝わる風土、文化にすっかり虜になってしまったのでした。Tower Grilloverall (with talent)のコピーちなみに、このフェスティバルは、毎年リッツカールトンホテルのアジア・オセアニア地域のホテルで連合して企画しているスペシャルなイベント。 フランス、ペルー、シンガポール、日本より招致したスターシェフたちの料理と、選び抜かれたワインやウイスキーが共演する期間限定の食をテーマとした夢のようなお祭りです。今年、9月30日から10月4日のたった5日間のために招致されたシェフたちは12人。そのなかの一人に、2015年、世界ベストレストランの4位にジャンプアップした「セントラル」のシェフ、ヴィルジリオ・マルティネス氏が選ばれたのでした。
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