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GOLDカルチャー担当 山路美佐の食べる、旅する、仕事する。

2014/09/11 UP 8月最後のランチは日本最高のグランメゾンで/前編

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みなさん、こんにちは。GOLD編集部カルチャー担当の山路美佐と申します。
突然ですが、このたび編集長より命を受けましてブログを始めることになりました。最初に少し自己紹介を。
食べること、旅することがなによりも大好き。お給料のほとんどを、食べる、旅する、につぎ込む日々。来年GOLD世代の仲間入りなので、日々取材を通して学びながら楽しく仕事しています。ここでは仕事でご紹介しきれなかったこぼれ話、私がおすすめしたい食や旅のことなどをポツポツつづっていけたらと思います。どうぞよろしくお願いします。


さて。今日ご紹介するのは、8月最後に訪れた銀座「ロオジエ」のランチです。
「ロオジエ」は創刊二号目の「GOLD」12月号「グランメゾンへようこそ」でも取材させていただいたフレンチレストラン。お洒落をして、特別なときに是非訪れたい人気店です。今回は以前ディナーで訪れて以来、二度目、初めてのランチ訪問です。
140908_yj_01 通りを歩いて見えてくる「ロオジエ」のファザード。おしゃれをしてここへ向かって歩く時、自然と背筋が伸びていくのを感じます。笑顔のドアマンのエスコートに誘われ、一歩店内に足を踏み入れたとたん広がるのは優雅な夢の別世界。正面のシャンデリアの下に広がるダイニングを包むように配された大階段を下りていくごとに、今日の午餐への期待が高まります。「グランメゾン」、その言葉がこれほど相応しいレストランはほかにはないのではないでしょうか。

140908_yj_02 この日のランチも満席。ビジネスランチから、ご家族、お友達同士、カップルとみなさん思い思いに食事を楽しんでいます。私は美味しいものの趣味が合う、仕事でも大変お世話になっているライター小松宏子さんと一緒に。ゆったりとした気品溢れる空間で、素敵なメートル・ドテルの方がもてなしてくれるので、女性同士で伺っても気分が上がります(笑)。メニューを決めてしばらくすると、アペリティフが登場。赤ピーマンのマカロン、アボカドのカナッペ、ジャンボンペルシエ・ディジョンマスタード添え。一口サイズのプティフールのような可愛いらしい見た目で、シャンパンとの相性は抜群です。

140908_yj_03 アミューズは「とうもろこしのスープ」。

濃厚なスープの下に潜んでいるのは、甲殻類のジュレ、うにのピューレに生うに。添えてある焼きたてのブリオッシュにもとうもろこしが練り込んであります。一口食べればとうもろこしの柔らかな甘みとうにの丸い塩気が一体となり、最後に甲殻類の香りがふわっと駆け抜けていきます。とうもろこしとうにってどうしてこんなに相性がいいのでしょう!この時季の私が大好きな組合せです。

140908_yj_04 続いての前菜は「オマール海老の夏野菜のブルーテ」。

お皿の登場とともに濃厚な甲殻類の香りがして、オマールを茹でただだけなのに、この香り?と驚いたら、その香りはお隣のテーブルのブイヤベースでした(笑)。パプリカ、きゅうり、トマト、たまねぎなどで作ったガスパチョのようなソースとしっとりとゆでられたオマール海老の甘みと酸味のさわやかなバランスがなんとも夏向きの一品。手前の泡はトマトのジュのムースにほんのりアニスヤコリアンダーの香りをまとわせたものです。

NEXT>>後編「メイン~めくるめく甘美なスイーツの世界」に続く

 

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